年齢に影響を受けずに成功した薬剤師としての派遣の転職方法

高収入を求めて転職活動

高収入を求めて転職活動 | 派遣ならば年齢は問題にならない | 転職サイトを利用してみて

薬剤師の国家資格を持っていて、長らく病院内の薬局で勤務を行ってきました。
指定された薬を準備して患者さんに提供することがメインの仕事になり、他には薬の在庫管理などを行ったり、新薬やジェネリック医薬品が販売された際には、その対応を行うこともありました。
私の仕事では、薬を処方箋通りに間違うことなく用意することは勿論ですが、ひとりひとりの患者さんと向き合って、きちんと正確に薬の飲み方や注意事項などを伝えることを行ってきて、同時にコミュニケーションも大切にしてきました。
できるだけ笑顔で接することを目的にしていて、どのような方が来ても気持ち良く帰ることができるように配慮していたことになります。
病院には約8年間程度を勤務していたのですが、後に結婚をして出産を行ったことをきっかけにして退職をしています。
その後も数年間は普通の主婦として自宅で家事や育児などを行ってきて、気が付けば中年と呼ばれる年齢に達してしまいました。
子供が大きく成長してからは、近隣の食品スーパーマーケットなどでアルバイトをした経験もありますが、子供の高校受験が近くなった頃から、もっと収入の良い仕事探しを行うことになりました。
薬剤師として勤務するには年齢的な部分を考えて消極的になっていたものですが、転職先をインターネットで探していたところ、薬剤師用の専門の転職サイトが存在していることを初めて知りました。
私が利用したサイトでは、薬剤師のみが利用できるサイトになり、その働き方に関しては派遣社員として勤務する方法です。

派遣会社に転職しようと考えた薬剤師の考え方

調剤薬局で働くことこそ王道であるというような考え方が学生間では広まっていたので、大学で就職活動をしたときには真っ先に大手を中心としていくつもの薬局にエントリーして就職を決めました。
しかし、薬剤師が大勢いる現場で働いていると資格を取った意味がそんなに大きかったのかと疑問に思うようになりました。
そのときに考えたのが、今、現場から自分が消えてしまったとしても現場の仕事は成り立っていくだろうということです。
大勢の薬剤師の中に埋もれてしまっていて、その中で一分の仕事を担っているだけであり、専門職としての力を本当に生かせていないのではないかと覆うようになったのが私が転職しようと決めた理由です。
薬剤師になったからには職能を生かした仕事をして活躍しているという実感を得たいというのが私の考え方でした。
派遣会社に転職したのはそれが可能だと考えたからです。
派遣社員を必要としている企業は、本当に必要な人材だからこそ獲得したいと考えているだろうという推察ができます。
そこで自分が現場に行って求められている仕事を行えれば、活躍している実感が得られると期待しました。
そのためには実力も必要だとも考えられたので、調剤薬局でも四年間は勤務して仕事が板についたという自覚を持ってから転職しました。
結果的に見ればこの準備期間を持っておいたのが活躍できる状況を生み出したと言えます。
派遣会社に転職してからは自分で積極的に求人を選んで面接に臨み、自分で自分をアピールするように努めました。
自分が薬局で行ってきた仕事内容や経験について語って、自分が活躍できるのはどのような場面かを伝えるようにしたのです。
もしそれに興味を抱いて採用してくれたのならきっと活躍の場面があるだろうと考えられます。
豊富に求人はあったので、そのアピールのしすぎな点がデメリットになって不採用になってしまってもまだ次に挑戦できるという安心感もありました。
このような思い切った仕事の探し方をしたので転職してから最初の勤務先を見つけるまでには三ヶ月もかかってしまいましたが、実は結局はこの勤務先で働き続けることになっています。
病院で働くことになるとは最初は想定していなかったのですが、いくら調剤薬局でアピールしても採用されなかったのが事実です。
もっと患者のことを見て働ける現場が良いという意識を持っていたのが調剤薬局向きではないと気づいたのが四ヶ所から不採用の連絡をもらったときでした。
調剤薬局では調剤の効率を重視している面が大きく、無難に仕事をこなせれば十分という判断を下されてしまいやすかったのでしょう。
むしろこの考え方を生かせるのは病院かもしれないと思って求人に応募してみたところ、二つ目で決めることができました。
経歴的に病院勤務はなかったので心配でしたが、調剤は人並み以上にできることや、服薬指導にかける信念があったことが評価されたのだと考えられます。
この職場でずっと契約を更新し続けてきているのは、病棟薬剤師として仕事をさせてもらえているからです。
調剤はほとんど行うことがなく、仕事の大半は入院患者とのコミュニケーションになっています。
服薬指導や服薬管理を看護師と一緒に行っていくのが自分の仕事であり、現場からも欠かせない人として見てもらえるようになりました。
上司からは正社員で応募しないかと言われたこともあるのですが、派遣という身分を保っておけば、他の仕事に従事させられてしまう心配があまりありません。
適性のある仕事に従事できているからこそ派遣で働くのを継続しています。
この職場が手に入ったのは最初に調剤薬局で働いてきた現場経験を認めてくれたからなので十分に経験を積んでおいて良かったと感じています。